![]() 2007年2月19日号
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1年間で廃棄される台数が一番多い電気・電子製品はどれ?
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推計によると、日本では1年間に、液晶テレビ約3万台、電子レンジ300万台、パソコンはデスクトップ型PC本体・パソコン用ディスプレイ・ノート型パソコンの合計約1400万台が廃棄されていると考えられます。一方、携帯電話・PHS本体は約3600万台が廃棄されており、保有年数が他の製品と比べて極端に短いことが特徴です(約95%が0〜4年で廃棄されています)。ただし、重さに換算すると、年間の発生量はパソコン(約10万トン)、電子レンジ(約5万トン)、携帯電話(約1万トン)の順に多くなります。
携帯電話・PHSの本体や電池・充電器は、ブランドに関係なく、このマークのある全国約9300店舗(平成18年3月末現在)の専売店・ショップで、無償で回収しています。 使用済みの家電製品や家で眠っている古い携帯電話は、資源として適切にリサイクルするために、店頭での回収などに協力しましょう。あなたの協力で、リサイクル率の向上、ひいては「見えないフロー」を減らすことができるのです。 ![]() ![]() ![]() |
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