研究プロジェクト4

アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化

アジア諸国ならびに我が国を対象とした廃棄物処理事業の指標等を求めるための現地ヒアリングやアンケート等による調査、都市ごみ処理への中間処理の導入要因等を求めるための資料調査や統計解析、廃棄物の選別・中間処理技術や省エネ型排水処理技術等を開発するための実験、埋立地内の有害物質の挙動等を解明するための数値モデル化等によりアジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムの高度化に関する課題に取り組みます。具体的には、3年目までに日本を含めたアジア圏の主要国において、廃棄物処理制度・システムの変遷とその評価に必要な情報を整備・解析して手法のプロトタイプを提案するとともに、日本を含めたアジア圏主要国における液状及び固形廃棄物フロー等を対象に、その特性に応じた技術メニューを開発・整備し、収集から中間処理、最終処分までの流れを統合した技術システムモデルを複数設定します。5年程度で、開発した評価手法や技術システムモデルをアジア圏の複数国・都市に実証的に適用し、手法やモデルの有効性を検証します。
これらを通じて、アジア圏に普遍的かつカスタマイズ可能な、廃棄物処理システムの基軸モデルを提示します。

研究プロジェクト4-アジア圏における持続可能な統合的廃棄物処理システムへの高度化
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